子どもが小さいと、急な熱や体調不良って本当に多いですよね。「今日は大丈夫かな」と思いながら出勤して、保育園からの電話にヒヤッとする…。そんな日々を過ごしています。
私は接客業で働いていて、平日は早番が一人、遅番が一人という体制。つまり、誰かが休むとすぐに回らなくなる職場です。
本当は少し働きたい。週4日ぐらいで働けたらいいなと思う気持ちもあります。でも「休めない」というプレッシャーが大きくて、結局今は週2日勤務にセーブしています。
子どもがいると、働き方って難しいですよね。頑張りたい気持ちと、無理できない現実の間で、ずっと揺れていました。
この記事ではそんな私が「休めない仕事」とどう向き合っているのか、そしてなぜ働き方をセーブしたのかを、正直に書いてみようと思います。
0歳で保育園に入って感じたこと
入園してすぐに9ヶ月になった息子は、はじめの一ヶ月間で大きく成長しました。伝い歩きハイハイで元気に動くこと、笑顔でニコっと笑うこと、手を叩いたり音を鳴らして遊ぶことが多くなりました。また先日、突然「まんま」「まま」「ぱぱ」と叫ぶようになったりと、保育園の環境に驚いています。これだけの成長は、家で過ごしているだけではきっと得られなかったはず。保育園の先生方、他の園児たちには本当に感謝しています。
その社会性と共にセットで持って帰ってきたのが鼻水です。彼は入園して一週間後から5月の今までずっと鼻水たらしています。ゴールデンウィークで少しマシになったのに、残念ながらひどくなって帰ってきました。そして、とうとう勤務先に電話が初めてかかってきました。
保育園で社会性や家以外の安全の場を学んでくる。それと代償に風邪も引く。
「いつもと違う」を見逃したくない
週2日で働いていますが、保育園には週4日行ってもらっています。通う園は出勤しなくても保育してくれるからです。そのため保育園に行っている4日間のうち2日は出勤して、あとの2日は家事やこのブログなどの時間に充ててます。保育園に行かない3日間は2人や夫と3人で過ごすことが多いです。復職して二ヶ月目の今はこんな感じです。今も一緒に過ごすし、生まれてからもずっと一緒にいたので息子の日常を知っていると自負しています。
先日、初めて勤務中にかかってきた電話。息子は発熱し37.8度まで上がり、鼻水が止まらず咳も続いているとのことでした。「迎えにきてほしいです。何時ごろに来れますか?」とうとうこの機会が来たのだな、と思いました。上司に報告し早く帰らせてもらいました。たまたま土曜日で出勤人数が多かったこともあり、私一人が抜けても店の運営が回る状態でした。
その日の朝は、いつもと違う鼻水でした。ずっとサラサラだったのに、ドロッとした鼻水に変わっていて。朝ご飯もいつもより食いつきが少なかったです。2日しかない出勤日の朝。明日は休みだから頑張ってくれ、と思い預けましたが、母の直感「いつもと違う」はたいてい合っているのだな、と思いました。そしてこの感覚は研ぎ澄まして、もし保育園に預けざるを得ない状況であれば、事前に上司や周りに伝えておくことも必要だと感じました。
子どもの「いつも」をじっくり観察する。職場にも念の為共有しておく。
本当はもっと働きたい
今は扶養内で、保育園に預ける条件のギリギリの労働時間で働いています。そのため私の収入のほとんどは保育園料でなくなります。自分のお小遣いもほぼありません。子どもの教育費、自分の老後資金などを貯めていきたいけれど、0歳の子どもの体調管理が難しい。大人の体調管理も難しいのに、免疫のない赤ちゃんは想像通りいかないのが当たり前ですよね。夫や実家も協力してくれますが、お願いするよりも「自分でやっちゃおう」と思ってしまいます。
相反するようですが、子どもの成長を見たい気持ちもあります。もっと働いてお金もほしいけど、子どもの今も見逃したくありません。何が自分にとって正解なのか、分からないまま今に至ります。
もっとお金を稼ぎたい。でも、子どもとも一緒に過ごしたい矛盾がある。
3歳までは今の働き方を続けたい
お金を稼ぎたいですが、保育園で預かってもらって自分の時間が増え、より子どもとの時間を楽しめたとも事実です。グラデーションだった日々に、一日ごとに色が変わって毎日メリハリができたイメージです。悩むこともありますが、今は週2日働くことで一人時間も育児時間もそれなりに満足しています。それなのに3歳までは、と考えるようになったのは、私が住む自治体では3歳から1号認定の選択が増え、労働条件関係なく保育してもらえるからです。また、保育園料も無料になります。極端な話、私が専業主婦になっても一人時間は確保できることになります。「3年後どんな働き方がいいのだろう」目標を3年後に置くことで、今のモヤモヤは抱えたまま少しずつ解決していこうと考えられるようになりました。
3歳、小学生など。働き方を見直す機会を定期的に置いておく。すぐに解決しない。
それでも無理なら、仕事をやめるかもしれない
と言いつつも、3年後までに子どもや私に何があるか分かりません。コロナ、インフルエンザなどで週2日の勤務でさえ出勤できず、迷惑をかけることも可能性としてあります。また、私の気持ちの変化で子どもとふたりで過ごしたい、と思うこともあるでしょう。そんな時は潔く「辞めることもある」と夫にも伝えてます。そして別の働き方を模索すること、子どもの気持ちを優先することなども夫と話し合いました。
ネットで調べると色んな正解が検索されます。この記事もその一つかもしれませんが、私の場合は正解ではありません。とりあえず3年間やってみる。ダメなら辞める。ただ、それだけ。今日もこれが正解なのか分からないまま、保育園で預かってもらい日常を暮らしています。
家族が一人増え、悩みが増え、生きることがマルチタスクになると、日常は想像以上に大変になります。「何がベストなのか分からない」まま生きること、母親とはそんな生態なのかなと思いました。
とりあえず3年間してみて、ダメな時は変える覚悟も持っておく。
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