一歳になった息子は、家の中で大暴れ。「やめて」という事ばかりしています。怒られるのを察知してか、ドタドタと走って逃げます。しかも笑顔で奇声を発して。どこからそんな声が出るのでしょうか。
家ではリビングの一部を息子のスペースにしています。おもちゃ、絵本、バランスボード。区切ってはないですが、”絵本読むならここ”のように、遊ぶものによって棲み分けをしています。が、息子が遊んだ後は部屋全体がごちゃごちゃです。
息子は初めての人や場所に慣れるのに時間がかかるので、ほとんど家で過ごします。でもずっと家にいると私も飽きます。「違う場所で遊びたいよね」なんとなくそう思った時はお出かけに行くようにしています。
お出かけのメリットは、家の片付けをしなくて済むこと。前述の通り、遊び終わった後の部屋はカオスですから…。お出かけ前の準備も大変なので、どちらも大変さは変わりませんが。それでも気分転換にお出かけしたくなるんですよね。
近所の公園
これは鉄板です。家から歩いて約20分のところに、広めの芝生の公園があります。鳥が鳴いていたり、誰かが楽器演奏をしていたり。市民の憩いの場になっているような公園です。そこにお散歩に行くことが多いです。
季節によって景色が変わります。ぼーとするのが好きな私は、歩くだけでも楽しい。そこにベビーカーを押しながら息子とお散歩。ゆっくり歩いて約1時間。いい感じの息抜きになります。

歩くようになってからは、靴を履かせて芝生の上で遊ばせてます。芝生も、虫も、風も、全てが刺激になっているようです。帰りはベビーカーで爆睡。息子に内緒で私はジュースを飲んで帰っています。
支援センター
大きな遊具や、おもちゃ、絵本も豊富なので、こちらにもよく行きます。しかし、息子は人見知りがあるので最初の30分は全然遊びません。私にしがみついて、じっと遊んでいる子どもや親たちを見ています。抱っこしながら、おもちゃの種類を説明する私。気になったおもちゃがあれば、私の膝の上で遊びだします。
保育園と違って、はじめましてのお友達がほとんどです。息子はおもちゃよりもお友達に夢中。自分のおもちゃより、他の子が遊ぶおもちゃが気になります。コミュニケーション下手な私はいつも変な汗をかきます。「楽しそうね。でもこれも面白いよ」悲しいかな、全然聞かないです。
息子が慣れた頃に帰ります。私の変な気遣いのせいです。でも家では見せない彼の一面を知ることもあり、定期的に連れて行きたくなるんですよね。帰る頃にはクタクタですが。
子ども向けの展示会
美術館・博物館というほどでもない、子ども向けの展示会があれば行くようにしています。この夏は”こびとずかん展”と”パディントン展”に行きました。
これらは完全に母の趣味です。息子はアンパンマンしか知らないですから。そんな彼に見たことのない”こびと”と”クマ”を見せました。ちなみに、私はグッズ売り場と写真撮影目的です。行く理由はなんでもいいと思っているタイプです。

息子はどちらもとても眠たそうでした。寝たいのに目の前に”こびと”がいる状況。よくわからない”クマ”と写真を撮られる息子。そんな一歳児と見た展示会でしたが、私はとても楽しかったです。「一歳ってこんな反応するんだ」そんな発見があったから。
親が期待するような反応はしないよね。当たり前だけど。グッズの絵本を買っても触りもしません。それでも私の思い出には残ってるんだからいいよね。
親の行きたい所に行く
このように、息子の意思とは関係なく、私が行きたい所に、行きたいタイミングで出かけてます。一応出かける前に「今日は○○行くよ!」と声かけはしてます。息子に拒否権はありませんが。
言葉を話すようになれば、こんなお出かけは難しいかも。今だけの特権だと思ってます。
今は”親が思ったような反応はしない”を学ぶ期間なのかもしれません。パディントン展では、近くにいた小学生ばかり見てました。あとは映画のポスター。映画のポスターって赤ちゃんにも刺さるんですね。広告の凄さ、知りました。でもね。私はパディントンを見て欲しかったなぁ。
息子が「いいな」と思ったことを、受け止める期間。それを知る過程の一つがお出かけになのかもしれません。特別な場所じゃなくてもいい。何かをきっかけに、心に留まるものがあれば、一緒にそこから見てみたい。「これが好きでしょ」ではなく「あなたはこれが気になるんだね」と知っていく。それが、今の私たちの休日なのかもしれません。