0歳児の絵本の読み聞かせは反応がないので苦痛ですよね。うちの子は全然笑わないしずっと真顔です。でもSNSで調べると「赤ちゃんの頃の絵本読みは大切です」だらけ。…反応ないのに?またこれを読むの?生後2ヶ月から始めた絵本読みは修行でした。修行を通して私は母親になれるのか。聞いているのか聞いていないのか、よくわからない赤ちゃんに文字を読み続けていました。
しかし生後半年経った頃から、何かしらの反応が見られるようになりました。全然笑ってないですけどね。でも、その時から修行ではなく、絵本読みになったような気がします。そして生後10ヶ月の今は「読んで、読んで!」と次々と絵本を渡してくれるようになりました。今も真顔の子どものために絵本読みをしています。多分これも一種の修行ですね。
その中で、うちの子どもが夢中になっている絵本を紹介します。反応はありませんが、じーっと見て吟味しているようなので、よろしければご参考ください。
興味なしは普通。あればラッキー!それでも、とりあえずおもちゃの隣に置いておく。
いない いない ばあ
赤ちゃん絵本のベストセラー「いないいないばあ」は、通っている保育園で好きになったようでした。先生との連絡帳にそう書いていたので、すぐに買いに行きました。先生が「いない、いない…?」と言うと、息子は嬉しそうに笑顔で「ばあ」の言葉を待っているそうです。連絡帳にはそう書いていました。
がしかし、私にはその笑顔を見せてくれません。くまちゃんの「ばあ」のタイミングで本を閉じ表紙を見せられます。悲しいかな、真顔で。「あ〜そうね、くまちゃんのいないいないばあは、これだね〜」変な時間が流れます。
でも何度も読むように催促してきます。全部読めることはほぼありませんが、うちの息子にもはまっているようです。ベストセラーは間違いないのだな、と実感した一冊です。
スライムぴぴぴ
いとこの子どもに一歳上のお兄ちゃんがいます。唯一の親戚の子どもなので、お下がりやアドバイスなど色々教えてくれる貴重な存在なのですが、そのいとこから「うちの子はこれでめっちゃ笑うよ」と教えてもらってた絵本です。
私たち夫婦はゲーマーでドラクエ好きです。赤ちゃん業界にもドラクエがあることに歓喜しました。しかもデフォルメされてて超可愛い。絵本だけではなく、スタイなどファッションアイテムもあったので揃えました。(ベビザラスで展開されています)
題名の「ぴぴぴ」のところは息子のほっぺをツンツンしてます。かろうじて、赤ちゃんの愛想笑いが見れます。絵本にはそれ以外の擬音語が続くのですが、口元だけニヤッとしています。しかも、そのニヤリポイントがその都度変わります。「今日はカクカクがポイントなのね」「ぼよよーんも面白いんだ」と色んな気づきをくれます。
だるまさんが
いとこと自治体の無料の遊び場に行った時です。そこでは時間になると職員さんが紙芝居を読んでくれるところでした。その時の紙芝居が「だるまさんが」でした。私はそれまでこの絵本の存在を知りませんでしたが、そこにいた親子たちは大喜び。職員さんが読み始めると、身体をピッタリくっつけながら終始笑顔で和やかムード。あぁ、世界にはこんな時間があるのね、と衝撃を受けた絵本です。
だるまさんシリーズは他にもありますが、定番だと言われている「だるまさんが」を読ませています。普段真顔の息子もこの時だけは笑顔です。膝の上に乗せてここぞとばかりにくっついて、親子の時間を楽しんでいます。そう、親想いの親のための絵本です。
がおー!
こちらの絵本はクリスマスに夫が購入しました。なんでこれを選んだかは知りませんが、この鮮やかな色遣いで当初から息子は釘つげでした。しかもリズミカルな韻を踏んでいるので、読み手も心地よく読めます。最後の「ライオンさんはどこかな?」でなぜか爆笑です。こちらも理由は分かりません。
Sassyシリーズも絵本だけではなくおもちゃもあります。うちの息子は色に夢中になっていたので、すぐにおもちゃも購入しました。輪投げとお風呂用の観覧車です。購入し半年近く経ちますが、舐めたり握ったりと今でも一軍のおもちゃです。色や音など赤ちゃんを虜にするシリーズです。
ことばをおぼえる うたえほん
唯一妊娠中に買っていた絵本です。当時はネットで胎教について調べまくっていて(時間もあったので)、でも恥ずかしさもあって調べている割には何もしない日々を過ごしていました。「意識高すぎ〜」と思っていたんです。ですが、この絵本を見た際に「歌ってあげるのは私にもできるかも」そう思いました。
ただ誰もいない空間に童謡を歌うのも少しハードルが高かったです。普段の独り言は大きいのに、これは自分にも聞こえるのかどうかレベルの音量で歌いました。これもいい思い出。
10ヶ月の今は鬼リピートです。回数を重ねるにつれ、変な抑揚をつけながら歌いオリジナルソングのようになっています。笑
まとめ「しんどい時は最初の1ページだけ」
息子が夢中な5冊を紹介しましたが、こちらの体調で絵本読みができない時もあります。その時は最初の1ページだけ読み聞かせし、続きは別のことをしながら覚えているページの言葉を口ずさんでいます。息子に言っていると言うより、自分の機嫌を取るに近いです。顔芸したり踊りながら、時にはラップバトルのように煽ったりしています。息子はポカンですが、これも絵本読みだと言い聞かせています。
こちらだって、いつも機嫌のいい親ではありません。でも子どものためを思う姿勢は大事だと思うので、自分の気分も優先させながら時間をとっています。言葉がわかるまでは真顔の息子と付き合っていかないといけませんからね!
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