料理は苦手で毎日頑張って作ってます。胸を張って料理だ!と言えるものはありません。大人だけならご飯炊いて魚焼いて味噌汁があれば、それなりにご飯らしくなりますし失敗することはほぼありません。しかし、赤ちゃんがいると話は別です。夫なら多少美味しくなくとも食べてくれますが(苦笑いしながらでも)、赤ちゃんは正直です。美味しくなければ口から出すし次からはもう食べません。でもね、食べないだけならまだマシ。投げ捨てることさえあります。もうこちらのメンタルは持ちません。
息子が産まれてから料理は完全自己満足でいいのだと悟りました。そりゃあ見栄えも良く、栄養があれば良いでしょう。品数も多くて手作りできたらなお良いでしょう。でも料理苦手には無理なのです。言い訳すると仕事、家事、育児した後にそんなキャパシティ残っておりません。なので完全なる自己満足。誰も私のテンションを上げてくれませんから、せめて苦手なことをする時ぐらいはお気に入りのものを使いたい。そう思ったのです。
お気に入りのキッチングッズを揃えると不思議なんですが「苦手だけど作ってみるか」と重い腰が上がります。私は息子が保育園に行っている間に30分ほどでさっと作ってます。前は息子がいる時も作ってましたが、いつもの倍以上の時間がかかってしまい断念しました。苦手なことをする時は”短く・適当に”が重要です。いかに時間短縮して、適当でもそれなりに美味しいかが大事なのです。
今回はそんな私が使って離乳食作りがラクに感じたグッズを紹介します。お値段もそれなりにしますが、こちらの日常クオリティが上がりますのでぜひご検討くださいね。
ストウブ
お料理好きな方は持っているであろう”ストウブ”。しかし、このストウブは料理が苦手な方にこそ使ってほしいお鍋です。鋳物なので正直めちゃくちゃ重たいです。ですがその重たさで蒸気が外に漏れず、食材の旨味を外に逃がせません。なのでストウブでお肉を焼くだけでも不思議なぐらい美味しいです。
お肉焼くにも油入りません。鶏肉を入れてお酒をちょっと入れて蓋を閉めます。少し経ったら裏返して切った玉ねぎも入れます。しばらく経つと美味しい香りがしてくるので、それぐらいで火を止めます。たったこれだけでびっくりするぐらい美味しい一品ができます。鶏肉の旨味と玉ねぎの甘みも100%出ており合わさると最高に美味しいです。大人は塩胡椒をしてもいいですが、なくても相当美味しいです。息子はこれをがっついて食べます。もちろん私も。
カレー、焼き芋、ピラフなど作りましたが、苦手な私でも入れるだけで美味しく作れる不思議なお鍋です。魔法のようなお鍋は家庭に一つあると重宝すると思います!
サイズは20cmがおすすめ!普段使いもしやすいです
ハンドブレンダー
料理が苦手な上に機械音痴な私。料理に限らずなるべく機械を使わずにアナログに生きております。が、離乳食のペースト状というやつは厄介ですね。スプーンフォークを使いましたが、量が多くできないのと肩と手と頭が痛くなります。体力ぎりぎりなのにこの作業はなんなんだ…。そこで渋々、機械を導入することにしたのです。
使ったら、あら不思議。一瞬でペースト状になります。お肉も野菜も。あの時間と体力はなんだったんだろう。これならさっさと使っておけば良かったです。離乳食の時期によって変わる大きさも、こちらのボタンの手加減次第で変えられるのも嬉しいです。
機械なので洗うパーツも増えますが、ミキサー内に水と少しだけ洗剤を入れてボタンを押すと汚れはとれています。気になるようであればさらにスポンジで。私はそのまま干して自然乾燥させ、翌朝にしまってます。やる工程は少しずつなくしています。
作った料理をそのままポイ!圧倒的に時間短縮になります
ストック用トレイ
赤ちゃんが生まれると必要なものが増えて出費が重なりますよね。なるべくなら安く済ませたい。そう思い冷凍トレイは100均一で買っていました。しかしトレイが硬いのかなかなか取れない上に、力任せに取り出すとバキッと割れてしまったんです。ショックでした。
そこで以前から西松屋にあって気になっていたこちらのトレイを買ってみました。お値段がちょっとするので躊躇してたんです。でも使ってびっくり。驚くほど小さな力でスルッと取れるんです。最初からこれにしておけば良かった。安物街の銭失いとはまさにこれ。赤ちゃんがいるご家庭に絶対あってほしいトレイです。
西松屋オリジナルで類似商品もあります。すみません、そちらも使っております。お値段が少し違うんですよ。私的にはどちらも同じくらい使いやすいです。強いて言えば、リッチェルの方が透明なのでふたをしたままでも何が入っているかわかりやすいです。でも私の場合はレパートリー少なめなので見えなくても困りません。
ストレスフリーで取れます。もう他のトレイは使えません。
ベビーフード
ここまでは手作り前提で紹介してきましたが、手作りばかりではありません。あと一品欲しい時や外出時には大変お世話になっています。なんでも食べる息子ですが明らからに食いつきが違う。とても美味しいようです。
私の生活圏内に必ずある和光堂さんは特にお世話になっています。初めはキューピーの瓶詰めも買ってましたがなくなったんですね。バリエーションも豊富でいろんな種類を試しがいしています。今のところハンバーグとチャーハンは息子のお気に入りです。
あと非常食になるのも嬉しいです。もしもの時のためにお気に入りを食べさせてあげれるように、安いタイミングを狙って購入しています。
うちの息子は和光堂シリーズはなんでもパクパク食べます
番外編「料理の常識が変わった」
そもそもですが、料理が苦手な私の「料理ってそれだけでいいの?」と思わせてくれた方、その方がウーウェンさんという女性です。キャベツを切って炒めた、だけ。それが一品になると教えてくれました。私はなぜか料理とは手の込んだものじゃないといけないような気がしていました。そりゃ手がこんでたらいいでしょうが、それで作らなくなるのは本末転倒ですよね。
あとウーウェンさんのレシピは余計な調味料がいらないことも魅力です。塩・胡椒・酒・太白胡麻油・溜まり醤油これだけ。この基本調味料に花椒や豆板醤をプラスして味に変化をつけさせます。これがきっかけで溜まり醤油を購入しましたが、これがとても濃くて美味しいです。レシピもそうですが、料理への姿勢や生きる考え方も影響されました。
太白胡麻油・塩・醤油・酒があればなんでも美味しく作れる
まとめ「苦手はお金をかけて楽しんでみる」
以上が料理が苦手な私が揃えたものたちです。おかげで作ることが億劫じゃなくなりました。楽しい訳ではありませんが、まあやってやるか程度にはなっています。メンタルを保つにはこれらは欠かせません。
私のメンタルが安定されると家庭の空気も良くなります。産後のホルモンが暴走することもありますが「私って離乳食も作っていいお母さん♪」と自己満足できるのでプラマイ0です。これで我が家の治安は保たられていますので、同じく料理が苦手な方やママさんは是非ご検討くださいね。

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